今年は節電の夏に向けて、扇風機が売れているそうですね。
下の二つはご存知±0の扇風機。
弊社でもご愛用です。
さて、買うとしたら上と下どちらを選びますか?

「え?同じじゃん」と言う声が聞こえてきそうですが、実は違います。一体何が違うのか?
機能はほぼ同じ。後ろのデザインが違うのです。


ほらね。
人それぞれデザインの好みがあるでしょう。
ややレトロな雰囲気のある「上」を選ぶ人もいるでしょうし、すっきりとした「下」を選ぶ人もいるでしょう。
しかし、デザイナーの「意志、こだわり」を感じるのは、やはり他社とは違い、モーター部分までワイヤーで覆うことで全体を単一にまとめた「上」だとは思います。
ただ、この二つ、値段がまさに桁違い。
「上」が¥15,750で「下」¥7,980の約2倍の価格。
「上」×1と「下」×2でだいたい±0なのです。
この「下」は今期から発売されたニューモデル。
ラインナップも背の高いタイプ、低いタイプ、卓上タイプとそろっていて、より消費者のニーズに合わせたのでしょう。
正面デザインは同じままで、価格を半額に抑えたのは企業努力とも言えます。
ただ、このラインナップはいかがなものでしょう?
「上」の旧モデル(というかオリジナルモデル)も同じく扇風機ラインナップに別枠で未だ設定されているのです。
果たして売り分けできるのか?
高い方は売れるのか?
どうせならもっとデザイン変えた方が良かったのでは?
せめて色とかでもっと差別化したらいいのでは?
値段差あり過ぎでは?
つまり同時設定するにしては値段差あり過ぎで、デザイン近過ぎ!と思うわけです。
ひょっとしたらこの差は製造行程など、とても大きな事なのかもしれませんが。
でも自分の仕事に当てはめてみると、機能が同じのちょっとしたデザイン違いで価格2倍…なんてすごいこと。
販売比率に興味有りです。
(satolulu)