立て看板広告の正体


今日、キリンカップを見ていて不思議に思った事がある。
ゴール裏の看板広告(KIRIN)である。
あれ?たまにその上を選手やボールが通り抜けているではないか!?それ以降、その広告看板が気になりずっと注目していた。
そしてコーナーキックでキッカー目線のカメラに切り替わると、なぜか立て看板がない…。
もしかしてCG広告??なんて考えていると答えを発見!
意外にもアナログなトリックでした。

中継カメラの角度から映した時にだけ立て看板に見えるように、トリックアート広告が描かれているのです!

1点を基準に描かれている為、カメラ側看板と奥側の看板でパースの付け方も異なっています。
それはつまり、テレビ中継以外のビューで見ると効果半減!どころか効果無し?の「完全TV中継向け広告」。
なのでゴール裏から見ると何がなんだかよくわかりません…。
こうなった理由は、おそらく立体物をたてると選手が激突したりする危険性がある為、プレーの安全性を配慮した結果なのでしょう。

「スポンサー広報」と「選手の安全」の両目的を達成したユニークなアイデアに思わずニヤリでした。(satolulu)