CYGLO :TYRES BUILT TO BE SEEN


写真をご覧になってこれが何かお分かりになるだろうか?プレスリリースによると「これはユニーク、かつサイクリングの安全性向上に革新をもたらすデザイン・イノベーションである」とうたわれている。


つまりこれ、自転車で夜間走行をする際、夜道での被視認性を上げるための安全ライトなのだ。秀逸なのはその構造。 LEDライトがタイヤの接地面や側面に直接埋め込まれており、走行することで光の輪が出現するというもの。確かにこれは夜道で目立つし、車からの視認性も格段に上がる。


気になるのはバッテリーやスイッチなど、点灯に必要な細々したものをタイヤのような回転する物体にどう取り付け、成立させるのかだが、これも心配ご無用。このタイヤにはモーションセンサーが採用され、タイヤの回転をセンサーが感知すれば自動で点灯するようになっているらしい。また電力はタイヤの回転を利用して自給する仕組みなんだとか。


このプロダクトは Dominic Killinger(企業経営者)、James Tristram(イノベイター)、Linda Evans(飲食店経営者) の3人によって組織されたデザイン・チームにて、自転車通勤者、警察官、郵便配達員などの使用を念頭において考案されたもの。すでに UK と USA にて特許取得済みということらしいが、詳しい設計内容は明かされていない。


これなら煩わしい保安部品を取り付ける必要もなく、夜道を安全に走行できる。これは欲しい。(urikura)


CYGLO ホームページ(英語)

http://www.nightbrighttyre.com/