New Mac mini


先週はiPhone4の予想を超えた予約によって、昨年のiPhone 3GSの実績から10倍のサーバーを用意していたもののシステムがダウンしてしまうドタバタがあった。そのフィーバーの中、Mac miniがサイレントアップデートした。Mac mini登場以来の初めてのデザインチェンジで、性能も格段に向上している。それにも関わらずサイレントアップデートとは、Appleのビジネスの軸足がiPhone、iPadであることを明確に示したことになる。

その不遇なMac miniではあるが、プロダクトの作り込みにおいてはiPhoneやiPadと差別されくことなく、とても美しく仕上げられている。Appleのプロダクトの特徴であるユニボディ構造のアルミ筐体を踏襲され、Mac miniの四角い形状がモノコックボディをさらにその特徴を際立たせている。ユニボディ構造を最も視覚的にアピールできている製品ではないだろうか。合理的な設計構造によって組み立ても容易だし、メモリ交換などもユーザーが簡単にスロットルまでアクセスできるようになっている。

Mac miniという廉価モデルに対してここまでの作り込みが可能なのは、企業哲学として深く浸透している証といえる。安かろう悪かろうというアプローチはAppleの哲学にはない。GIZMODOに分解記事が紹介されているので、是非ご覧になって下さい。(tarokin)