グランドプリンスホテル新高輪で、ソフトバンクモバイル社の製品記者発表会が開催されました。USTREAMで中継され、twitterのTLをモニターに流すなどインタラクティブな演出で今までと違う印象的な発表会でした。
製品発表会の目玉は、2010年夏モデル14機種全てにtwitter標準装備することです。孫社長がtwitterをはじめて、人生・ライフスタイルが激変したと力説し、この自らの体験をビジネスに展開すると熱く語っていました。現在、iPhoneユーザーの28%がtwitterをやっているそうです。ただし、一般ケータイでは3%に過ぎないのが実情。今回の新機種は一般ケータイユーザーにもtwitterを拡げていくことを目指しています。
端末自体のデザインは基本的に奇をてらったものはなく、非常に堅実であえて言えば“普通”である。auのようにデザインを全面に押し出すことはしていない。その代わり、841Nなど触感まで計算した仕上げに力を注いでいるように感じられる。2年くらいのスパンで長く使うことを考えれば、ユーザーとしてはむしろ嬉しいかもしれない。
おそらくソフトバンクとしてはtwitterなどソフトに集中して、外観は質は高いけれども“奇をてらわない”馴染みやすいデザイン目指しているのでしょう。主力商品であるiPhoneの外観デザインの仕上げは素晴らしく良いが、初代モデルからは微調整レベルで2代目3代目は同じである。その代わり、OSを進化させることで商品の鮮度を高めています。おそらく孫社長のイメージとしては、外観で奇をてらってユーザーの目をひく手法は終わり、これからは他社と違う魅力的なソフトの提供が競争で勝ち残る鍵と考えていると思われます。そのような意味で、奇をてらわない質の高い外観というのは理にかなっています。
今回の発表のトリとなったのは“ガンダムケータイ第二弾”である“945SH G Ver.GP 30th”だ! 第一弾はモビルスーツ・ザクのヘッド部分を充電クレードルに仕立てインパクトある商品でした。今回は“ガンプラ”にフォーカスしてプラモデルのように作る歓びを提供するケータイになっています。丁度今年はガンプラ30周年になります。
“845SH G Ver.30th”専用オリジナルプラモデルと同梱され、カタパルトをイメージしたクレードルにケータイをセットして充電できるジオラマ仕立て。ガンプラファンには必見のケータイと言えます。今のガンプラは、塗装も接着剤も要らないノンリキッドで昔のように部屋がシンナーで臭くなることはない。勿論マニアであれば塗装してリアルにすることも可能だ。しかも、同梱されるガンプラはなんと金属のフレームで質感はめちゃくちゃ高い!いや〜、買うしかないな、一度は宇宙(そら)を見上げた人は。(tarokin)